美容食・ゴジベリーの気になるカロリーは･･･

美しさを手に入れるためには、今この瞬間から食べるものを厳選してほしいです。

これは美しさだけではなく、健康にもとっても大切なことです。

海外セレブのミランダ・カーがその美貌を保つために必ず食べていることで、スーパーフードの花形的な仲間入りをしたゴジベリー。

世界三大美女のおひとり、楊貴妃もゴジベリーをライチと共に欠かすことなく食べていました。

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これは今も昔も変わりなく、美女たちは美容に効果的な食材を積極的に探求しているからでしょうね。

天然の美容食材と言ってもいいでしょう。

これからは少量でもパワーを発揮するスーパーフードの時代です^^

今回はそのゴジベリーのカローリーについてご紹介させていただきます。

ゴジベリー

ゴジベリーはナス科の植物の仲間で、原産地は中国です。

強い生命力を持つゴジベリー。

中国では3000年もの昔から果実や葉っぱや根の皮が漢方薬や民間薬として人々の役に立っていました。

古代からゴジベリーの強靭な効果が認められていたんですね。

この「ゴジベリー＝クコの実」の成分が抗酸化作用や免疫機能の改善などで、美容・健康・アンチエイジングに欠かせない スーパーフードとして注目されています。

成分

ゴジベリーには100種類を超える栄養成分ビタミン・ミネラルなどが含まれます。

• βカロチン
• ベタイン
• ルチン
• タンニン
• ヘスペリジン
• ゼアキサンチン
• β-シトステロール
• ビタミンB₁
• ビタミンB₂
• ビタミンC
• カルシウム
• 食物繊維　などなどです。

美肌

美しい肌を作るために大切なのは「血液」。

お肌に栄養を届けているのは血液。これはお肌だけではなく、全身に栄養を運んでくれるのです。

この血液がサラサラでキレイなら「美女の美容液成分」といえますが、血液がドロドロだったりすると血流も悪くなり、お肌に充分な栄養が届かず、肌荒れ、くすみ、顔色が悪いなど不のスパイラルで不幸顔に……。

ゴジベリーは血液を増やして、キレイにして、いきいきした美肌づくりをサポートしてくれます。

お肌に潤いを与える効果も。

美髪

血液が不足するとお肌だけではなく、髪へのダメージも深刻化するでしょう。

中医学では、髪は「血の余り」と言われているそうです。

キレイな血液が全身に栄養を届けることができて、まだ栄養素が豊富にあれば髪へもその栄養素は届けられ髪の状態はとても良くなります。

その逆に血液の栄養素が不足すると髪が痩せて細くなったり、抜け毛、切れ毛、コシやハリがない、パサつくといった原因にも。

ゴジベリーで血液を増やせば、しっとりとした美しい天使の輪が浮かび上がる髪を目指せます。

アンチエイジング

老化は、中医学で五臓の1つである「腎」、様々な臓器と深い関わりを持っています。

腎が衰えたりすると、その他の臓器も衰えてしまいます。

見た目も身体の中も一気に老化が加速してしまうようです。

ゴジベリーは、腎臓のパワーをアップさせて老化を食い止め、さらにアンチエイジング効果をもたらしてくれます。

また、更年期障害でホットフラッシュや寝汗や頭痛に悩まれている女性にもおすすめです。

ぜひ取り入れてみてください。

疲れ目を救う

美容だけでなく、疲労回復などにも優秀すぎる健康効果を発揮するゴジベリー。

とくに注目したいのは、疲れ目の解消です。

その効果は、目の疲れを癒し、視力を回復させる効果があるとして、中国では眼精疲労、視力低下、ドライアイなど目のトラブルに必ず使われます。

長時間PCを利用する、携帯、ゲームされる方はゴジベリーをそばに置いてパクッと食べて目の疲れを少しでも緩和出来たらとても心強い食材になりますね。

（1度にたくさん食べてはダメです。お腹が痛くなる可能性もあるので。）

ダイエットや冷え、むくみ

ゴジベリーにはダイエットやむくみに効果がある成分がたくさん含まれています。

肝臓の働きをよくし脂肪が身体に蓄積されるのを防ぐ効果も。

ゴジベリーのビタミンB2で脂肪の燃焼をサポートしてくれるのでダイエットにも嬉しい効果が期待できます。

血行を改善して冷え性やむくみなどの改善に効果も。

ダイエットのためには、カロリーが少ない食べ物を食べることも重要ですが、カロリーの消費を促進する食品を食べることも大切ですね。

では、ゴジベリーのカロリーを見てみましょう！

カロリー

ゴジベリー・・・100gあたり363kcal

ドライフルーツの中では高カロリーです。

なかなかカロリーが高いため、エッと思った人も多いのでは。

でも安心してくださいね。

1日に100gもゴジベリーを食べる必要もありません！

ゴジベリーの1粒は0.1gほどといわれています。

ゴジベリーには炭水化物だけでなくタンパク質も多く含まれているためなんです。

カロリーが高めとは言え、少量で十分な栄養が取れるのです。

ダイエットや滋養強壮など栄養のバランスを整えるために食べると、良い効果があります。

ゴジベリーは、1日あたり約10～20粒食べれば十分効果が期待できます。

これならカロリーを気にせず、安心して毎日ゴジベリーを食べることが出来ますね♪

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おすすめ食べ方

毎日、ゴジベリーを食べて効率よく栄養素を摂り入れるにはレパートリーに欠けますね。

簡単アレンジを紹介します♪

• ヨーグルトにフルーツグラノーラとゴジベリーを入れれば乳酸菌と食物繊維と鉄分も一緒に摂れるのでおすすめです。
• ゴジベリーを約２５０ｇをビンに入れ、ウイスキーを注ぎ入れて漬け込みます。ゴジベリー酒のできあがり♡　※梅酒用のビン容器で簡単にできます。目安は１ヶ月
• ゴジベリーを約２５０ｇをはちみつに漬けるゴジベリーはちみつ。トーストやヨーグルトで^^
• おかゆやお味噌汁、スープ、ラーメンなどの温かい汁物に入れると実が柔らかくなって甘みが増すので食べやすくなります♪

摂取量

ゴジベリーは薬ではないので一日の摂取量に決まりはありません。

ゴジベリーの摂取目安量としては１日10～20粒程度といわれています。

世界三大美女の楊貴妃も1日3粒食べていました。

はじめは3粒～５粒くらいから摂取をスタートしてもいいかと思います。

健康な方や、ゴジベリーを食べ慣れている方なら１日２０粒食べてもよさそうですね。

ご自分のお身体と相談しながら食べてみて下さいませ(#^.^#)

注意すること

ゴジベリーには、副作用と呼べるものがありませんが、やはり食べ過ぎるのは良くないですね。

どんな食べ物にも言えることですが、身体に良いからと言って大量に摂り入れたりすると、身体が驚いてしまいます。

1度に食べ過ぎたりすると、気持ちが悪くなって、吐き気や嘔吐を引き起こす可能性があります。

食べる量にも注意してくださいね。

ゴジベリーに含まれるベタインには、生理を促進させたり人工中絶のお薬として作用があるので、念のため、妊娠中や授乳中の方は避けてください

ゴジベリーを食べない方がいい人

• 妊娠中・授乳中の女性
• 低血圧の人

ゴジベリーを食べるのに注意が必要な人

• 胃腸虚弱の人
• よく消化不良を起こす人
• 下痢気味の人

かんたん♡中華粥

シンプルな白粥にお好みのトッピングを♪

材料と作り方

• ご飯　約1膳分
• ミネラルウォーター　ご飯に対して3倍
• 自然塩・ごま油　適宜

＜トッピング＞お家にあるものをお使いくださいね。

• ゴジベリー　お好みの量
• 生姜の千切り　お好み
• ほうれん草などのおひたし　お好み
• 松の実、ナッツ類を砕いたもの　お好み
• 三ツ葉、白髪ネギ、パクチーなど　お好み
• ザーサイの粗みじん　お好み
• 揚げワンタン（餃子の皮、春巻きの皮などを揚げたもの）お好み

1. ご飯を鍋に入れ、分量の水を加えます。
2. 火にかける前にご飯を崩しておきます。
3. ②の鍋を弱火にかけて10分～1５分コトコト煮ます。
4. 鍋を火にかけている間にお好みのトッピングを用意します。
5. お米が柔らかくなったら火を止め、ごま油を最後にかけます。
6. お茶碗に盛ってお好みのトッピングをしてできあがり♡

身体の芯からポカポカするお粥です。

あなたオリジナルのお粥を作ってみてはどうですか？

これで、あなたもミランダのようなスタイルと美肌が手に入る!?かも♡♡♡

約3,000年も前から中国で不老長寿の薬として親しまれてきたゴジベリー。

楊貴妃が好んで食べていたなどの話もあって、どこか神秘的なイメージもあります。

それでこそアジアが誇る魅惑のスーパーフードですね。

What makes your body?　You are what you eat.

「何があなたの身体をつくっていますか？　今、食べたものがあなたの身体を作っているのです！」

貴方もエレガントで素敵な女性に♡♡♡

こちらの記事もご覧ください。

⇒Sunfood/サンフードのオーガニックゴジベリーの栄養効果♡