不老長寿の妙薬ゴジベリーとローチョコ♡レシピ

人気スーパーモデルのミランダ・カーさんや歌手のマドンナさんも美肌作りにとずっと食べ続けているゴジベリー。

世界のセレブやスーパーモデル達もその美容効果に大注目しているスーパーフード・ゴジベリー。

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なんと100種類の栄養(ビタミン・ミネラル等)が含まれているとして美容にも健康にも嬉しい成分がギュっと詰まった、まさにスーパーフードです。

今回はその小さな赤い実に含まれているパワーとゴジベリーを使ったローチョコレシピをご紹介させていただきます^^♪

ゴジベリー(クコの実)とは?

ゴジベリーは日本ではクコの実と呼ばれています。

果実は杏仁豆腐の上にちょんとしている赤い実がゴジベリーです。

「あーあれかー!」。そうそう、それです^^

この赤い実に栄養成分がたっぷり入っているのです。

太古の昔からゴジベリーはとても貴重な食材とされていて、中国の人々の間では「不老不死の実」「不老長寿の妙薬」とも呼ばれ、絶世の美女と言われた、あの楊貴妃も美容のために毎日3粒食べていたそうです。

今、現在でも中国だけでなく、この日本でも漢方薬として非常に重宝されています。

ゴジベリーとは、ナス科の植物で、主に中国で大量に栽培されています。

日本には平安時代には広まっていたと言われいて、昔からある食べ物なのですが、クコ酒やクコ茶など民間療法で使用されたり漢方薬としても利用されてたそうですよ。

健康オタクで有名だったあの徳川家康公もゴジベリー愛用者のおひとりです♪

ゴジベリーの栄養成分

ゴジベリー(クコの実)にはビタミン・ミネラルなどは当然含まれていますが、もっと化学が発達したらきっとまだたくさんの未発見な栄養成分がありそうな気がしませんか。

そう連想させるゴジベリーはスーパーフードだからなんだと思います。

その中でも豊富に含まれているのが、抗酸化作用(ポリフェノール)、ダイエット(ベタイン)、美容(ビタミン)などの栄養成分がたくさ~ん含まれています。

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ゴジベリーの美容効果

最近、美容に特に美白に関して驚愕な効果を発揮してくれるアスコルビン酸2-β-グルコシド(略してAA-2βG)という成分が発見されて、ますますゴジベリーから目が離せなくなりました。

この成分(AA-2βG)には計り知れない強い抗酸化成分を高濃度に含くんでいるそうです。

しかも、自然界で育った植物から尋常じゃない抗酸化成分とは本当に驚きです!

究極のアンチエイジングやダイエットにミランダ・カーさんを筆頭に数多くのセレブ達やこのわたくし(セレブじゃないですが)も愛用させていただいてます^^

気のせいかもしれませんが、ゴジベリーを食べ始めて1か月くらい経ちますが、お肌が白くなったような気がします。(ホントに気のせいだったら凹みます・・・)

まとめてみました。

  1. アンチエイジング効果
  2. 美白・美肌効果
  3. ダイエット効果
  4. デトックス効果
  5. PMSや更年期症状の予防
  6. 生活習慣病の予防・改善
  7. 胃の健康や肝機能を高める効果
  8. 冷え性や肩こり、腰痛の改善
  9. 目の病気の予防効果
  10. 疲労回復

ゴジベリーの1日摂取量や副作用、注意点

ゴジベリーは先程ご紹介したようにナス科の植物です。

ナスは煮たり、焼いたり、漬物にしたりと、いろいろなお料理が出来ますね。

適量であればとても美味しく健康にも良いおナスのお料理も、適度を超して食べたりすると体を冷やし、腹痛や下痢を起こす場合もありますよね。

ゴジベリーもそのナスの仲間なので副作用とまでは言いませんが、食べ過ぎると同様に腹痛や下痢などを引き起こす可能性があります。

何でも食べ過ぎるというのは。。。

ゴジベリーの1日の摂取量は3g(20粒)程度。

私も20粒ほど食べるといいとあったので、最初から20粒近く食べた時には、やはり身体がビックリしたようで、お腹の調子が悪くなった経験がありました。

これまで杏仁豆腐に乗っていたゴジベリーしか食べたことがないような方、胃腸が弱く下痢をしやすい方は1日1~3粒から始めたほうが良いと思います。

また健康やダイエットに良い成分と言われるベタインですが、生理を早くこさせる作用、人工中絶を促進させる作用があるといわれているので、妊娠中や授乳中は避けた方が良いと言われています。

どんなに身体に良い食べ物も食べ過ぎは身体に悪いです。

ゴジベリーはあの小さな1粒にたくさんの栄養が含まれているので多く食べなくてもいいと思います。

世界三大美女のおひとり楊貴妃のように1日3~5粒を食べて、妖艶で魅力的な女性になりたいですね\(^o^)/

では、ゴジべリーで作るローチョコレシピをご紹介いたします。

HAPPY♡ロー生チョコ

材料と作り方

  • 生カシューナッツ 120g(3時間以上浸水)
  • ローカカオバター 100g
  • アガベシロップ 100g (メープルやココナッツシロップでも可)
  • ローカカオパウダー 60g
  • ロールクマパウダー 大さじ1
  • ローマカパウダー 小さじ1
  • ゴジベリー 大さじ1~2(10分くらい浸水)
  • ドライレーズン 大さじ1~2(10分くらい浸水)(お好きなドライフルーツを)
  • ココナッツミルク 100g
  • バニラエクストラクト 小さじ1(お好きなお酒でも可)
  1. ローカカオバターは刻んで湯煎にかけて40~42度ぐらいに温めてゴムベラで混ぜながら溶かします。(45度を超えないように注意しましょう。)
  2. ブレンダーに、ゴジベリーとドライレーズン以外の全ての材料を入れて滑らかになるまで撹拌します。
  3. そこに、溶かしたカカオバターを入れてさらに滑らかになるまで撹拌します。
  4. 型にクッキングシートをひいた容器(タッパーやバットなど)に流し入れ、表面を平らにします。(ゴジベリーとレーズンを出来上がったチョコの中に混ぜてもOK)
  5. 水分をよく拭き取ったゴジベリーとレーズンをチョコの上に散らします。
  6. 冷蔵庫で1時間ほど冷やします。
  7. 冷やし固めたチョコを、取り出し、ローカカオパウダーをふりかけて、好みの大きさに切り分けます。
  8. トッピングにゴジベリーを乗せてできあがり♡♡♡

ローチョコレートは熱に弱いため、冷蔵庫で保存してくださいね♪

ゴジベリーとチョコの相性は最高です♡

ローカカオ、ローマカー、ロールクマ、最強アンチエイジングアイテムを贅沢に使ってみました。

是非、お試しくださいませ^^

いかがでしたか?

この小さな赤い実の中にたっぷりと栄養の詰まったゴジベリーで貴方もエレガントで素敵な女性に♡♡♡

What makes your body? You are what you eat.

「何があなたの身体をつくっていますか? 今、食べたものがあなたの身体を作っているのです!」

こちらの記事もご覧ください。

ゴジベリーで美くしくなれるとっておきレシピ♡

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