憧れの海外セレブ、スーパーモデルの間ではすでにスーパーフードは常識♡
アンチエイジング、美肌など美容に効果があるとして今注目の「マキベリー」。
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このマキベリーですが、アサイーととっても似ているんです。
マキベリーはアサイーより凄いスーパーフードと注目され、セレブやモデルたちに人気が出たんです。
色や丸い形、何が違うの？って思いますよね。
今回はそんなマキベリーについて、アサイーと比較して違いと効果などご紹介させていただきます。
Contents
マキベリーってどんなフルーツ？
原産地は南米チリのパタゴニア地方で、自生している大きな常緑樹ホルトノキ科の植物の果実です。
ブルーベリーやクランベリーなどのベリー類の仲間です。
標高の高い厳しい環境で自生することから人工栽培が難しく、野生のベリーを手摘みで収穫しています。
果実は直径４～６ミリほどで、光沢のある黒紫色をしています。
香りが非常に強く、ラズベリー、ブルーベリー、チェリーを混ぜたような濃厚な味です。
マキベリーのマキとは原産地の原住民のマプチェ族の言葉で「濃紫色の小さな玉」という意味です。
マプチェ族の人々は、古来からマキベリーの神秘的な治癒力に助けられてきたという言い伝えもあります。
『聖なる木』として崇められていました。
今も原産地ではジュースやジャムやワインを造っています。
マキベリーは、美容効果抜群の「スーパーフルーツ」「ミラクルフルーツ」「パタゴニアン・ブルーベリー」とも呼ばれています。
英語のスペルは「Maqui Berry」です。
ミラクルフルーツの特徴と効果
マキベリーにはビタミンやミネラルが豊富に含まれていて、なかでもポリフェノールやORAC値（活性酸素吸収能力値）はフルーツの中でもトップクラスです。
- ポリフェノールはアサイーの5.4倍、ブルーベリーの14倍
- ORAC値はアサイー、ブルーベリーの7倍
ポリフェノールには、強力な抗酸化作用があり、活性酸素の増加を抑えるのが特徴です。
活性酸素は本来からだに必要なもので、細菌やウィルスなどを撃退する役目があります。
ところが活性酸素が増えすぎると身体のたんぱく質やDNAを傷つけてしまい、細胞の老化につながってしまいます。
アンチエイジングのためには身体を酸化させないこと＝抗酸化作用のある食べ物を取り入れる必要があるんですね。
美肌を作るためには毎日継続することが大切なのです^^
- アンチエイジング効果
- 美肌効果
- デトックス効果
- ダイエット効果
- 疲れた瞳に
- 疲労回復
- 便秘解消
- 生活習慣病の予防
- 血行促進・冷え性改善
- 抗ヒスタミン作用（発熱、のどの痛み、下痢、潰瘍、花粉症の治療など炎症の軽減）
- 抗菌性、免疫力の強化
- 睡眠改善
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アサイーはどんなフルーツ？
アサイーは、ブラジルのアマゾン熱帯雨林に自生する、ヤシ科の植物です。
アサイーの木は細長く、20m～30mほどの高さに育ちます。
アサイーは、幾つもの細い枝と枝との間に房状に実ります。（ひとつの木に約3～4房の実がなり、1房あたりの量は3～6kg）
直径が約1センチから1.5センチ弱の小さな紫色の濃い粒なのに食べられる部分はわずか5%ほどしかありません。
豊かな自然で育ったアサイーはその栄養価の高さから、「アマゾンのミルク」「ミラクルフルーツ」などと呼ばれています。
アマゾンの過酷な環境の中で育ったアサイーは、とても生命力が強い食材として数千年前からブラジル先住民に愛され続けています。
食べ物としてだけでなく代替医療としても日常的に使われてきました
アマゾンの過酷な気候の中で育ったアサイーは栄養満点なのです。その理由はアマゾンという厳しい環境でも一年中実をつけ、年間を通じて何度も収穫が出来るのです。
現地でしか食べられていなかったアサイーが世界的に有名になったのは、ハワイ好きの海外セレブ、ワールドクラスのアスリートやヘルスコンシャスの人々に「アサイーボウル」で親しまれ広がったとされています。
英語のスペルは「Açai」です。
奇跡のフルーツは栄養素が豊富
栄養素が詰まっている割には食べられる部分が少ないので、非常に稀少な果実、奇跡のフルーツですね。
- ポリフェノール 赤ワインの30倍
- 鉄分 レバーの3倍/プルーンの10倍
- カリウム バナナの3倍
- カルシウム 牛乳の2倍
- 食物繊維 ごぼうの6倍
- ビタミンＥ かぼちゃの2倍
- 必須脂肪酸
- アミノ酸
といった栄養素が豊富で、どれも身体に良いものばかり。
- アンチエイジング効果
- 美肌効果
- デトックス効果
- ダイエット効果
- 疲れた瞳に
- 疲労回復
- 便秘解消
- 生活習慣病の予防
- 血行促進・冷え性改善
- 抗ヒスタミン作用（発熱、のどの痛み、下痢、潰瘍、花粉症の治療など炎症の軽減）
- 抗菌性、免疫力の強化
- 睡眠改善
マキベリーとアサイーの違い
マキベリーもアサイーも抗酸化密度の高い「アントシアニン」を豊富に含むため、健康効果、効能も大きく違いはありません！
マキベリーは ポリフェノールやORAC値（活性酸素吸収能力値）はアサイーの7倍とフルーツの中でもトップクラスです^^
その他、比較が出来る項目をまとめてみました。
| マキベリー | アサイー | |
| 聖なる木 | 奇跡のフルーツ | |
| 原産国 | チリ南部のパタゴニア地方（温帯雨林） | ブラジル・アマゾンなど熱帯雨林地帯 |
| 種類 | ベリー | ヤシ科の植物 |
| 味 | 甘酸っぱい味 | クセのない味 |
| 生産量 | 手摘みのため年間約90トン | 豊富（工業栽培もしているため） |
| 実の大きさ | 直径約6mm | 直径約１～1.5cm |
タレントのローラさん、人気モデルのミランダ・カーさんがアサイーボウルを食べていましたが、マキベリーもお気に入りと発言をきっかけに、国内外のセレブやモデルや芸能人の間でマキベリーにハマっている人は多くなりました。
やはり美容に敏感な海外セレブやスーパーモデルは、新しいものをどんどん取り入れて努力を惜しまないのですね。
あなたもこの機会にアサイーやマキベリーをとりいれてみてはいかがでしょうか(#^.^#)
スーパーフード・「アサイー」「マキベリー」で貴方もエレガントで素敵な女性に♡♡♡
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