マキベリーの鉄分で疲れや貧血改善いたしましょう!!

海外セレブの彼女たちによって次々と新しいものが話題になる「スーパーフード」。

一般的な食品より効率的に健康・美容成分が摂り入れられるので彼女たちを虜にしているスーパーフルーツ・マキベリー。

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海外セレブやスーパーモデルの肌の美しさの秘密はポリフェノール!

スーパーフルーツには他の食材にはない程のポリフェノールが含まれているので、エイジングケアには最適です^^

注目のスーパーフルーツ・マキベリーには他にどんな効果効能があるのでしょうか?

マキベリーには健康効果や美容効果も驚異的です。

今回はマキベリーの抗酸化効果で疲労回復、貧血予防についてご紹介させていただきます。

マキベリー

ベリー18

マキベリーはチリのパタゴニア地方に自生するマキという植物の実です。

ブルーベリーのような見た目をしていて、南極に近い寒冷地の厳しい環境の中を生き抜くマキベリーには栄養価がぎゅっと凝縮されています。

マキベリーの自生する地域はとてもピュアでクリーンな環境下にあり、汚染の心配が少ないという良さがあります。

先住民族マプチェ族はマキベリーを解熱剤や下痢止めなどとして生活に役立てていたようです。

生のマキベリーを日本で手に入れることは難しく、パウダーやジュースやサプリメントが主流ですが、私のおすすめはオーガニックRAW(ロー)マキベリーパウダーです。

マキベリーの栄養成分

マキベリーはポリフェノールの一種であるアントシアニンがとても豊富に含まれています。

アントシアニンといえば、抗酸化作用や目によいと言われていてご存じの方も多いと思います。

アントシアニンが豊富な食べ物といえば、ブルーベリーが有名でしたね。

つい最近までは、アサイーもブルーベリーを超えるアントシアニンが豊富な食べ物として有名でしたね。

マキベリーがアサイーやブルーベリーよりはるかに高い抗酸化力を持っている事が分かり、アントシアニンが豊富なスーパーフードは「マキベリー」と言われるようになりました。

マキベリーのポリフェノールやORAC値(米国農務省国立老化研究所が開発した抗酸化力を示す活性酸素吸収能力値)はフルーツの中でもトップです。

  • ポリフェノールはアサイーの5.4倍、ブルーベリーの14倍
  • ORAC値はアサイー2.9倍、ブルーベリーの7倍

その他の栄養成分はビタミンC・鉄分・カリウムなどのミネラルも豊富で、とても栄養価の高いフルーツです。

抗酸化力が重要な理由

マキベリーは非常に高い抗酸化力をもっていることをご紹介しましたが、なぜそれが私たちの身体にとって良いことなのかご存知ですか?

抗酸化力の重要性について知るには、まず活性酸素について知っておくことが重要です。

活性酸素は、私たちが体内に取り込んだ酸素を使って代謝を行う際に、必ず発生するものです。

酸素なくして生きられない私たちにとっては、活性酸素もまた切っても切り離せないものなのです。

活性酸素には、体内に侵入した細菌を取り除くなど身体にとってメリットもありますが、毒性が強いため、過剰に発生すると体内の細胞を酸化させ、老化や様々な不調、病気を引き起こす原因となってしまいます。

私たちの身体は時間の経過とともに老化していきます。

実はその老化は、活性酸素によって細胞が錆びついていくことを意味しています。

私たちが若々しく健康でいるためには、活性酸素による酸化を防ぐことが重要であり、だからこそ抗酸化力が注目されているのです^^

抗酸化物質には、酵素、尿酸など私たちの身体の中にあるものと、ビタミン、ポリフェノールなど食物に含まれるものがあります。

それらが活性酸素の発生と酸化を抑えたり、活性酸素によるダメージを修復してくれたりすることによって、身体が錆びつくのを防いでくれているのです。

先ほどご紹介したように、マキベリーにはポリフェノールの一種であるアントシアニンが豊富に含まれているほか、ビタミンや鉄分、カリウムなど女性の健康美に有効に働く成分も多く含まれていて、抗酸化、血行促進の効果が高いため、摂取することで様々なメリットが期待できます。

また、アントシアニンは目に効く成分としても有名ですね。

パソコンやスマートフォンによる眼精疲労や視力低下の防止にも効果的です。

マキベリーの効果効能

フルーツの中ではトップクラスのマキベリーの抗酸化作用は様々な効果が期待できます。

  • 美容・美肌効果
  • 生活習慣病予防
  • ガンの予防
  • 疲労回復
  • 血行促進
  • 冷え性改善
  • 貧血予防・改善
  • アレルギーの抑制(花粉症、アトピーなど)炎症を抑える効果
  • 目の疲れ・老化を防止する効果
  • ダイエット効果

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貧血・疲労感やだるさを予防!

マキベリーはカルシウム、鉄分、カリウムなどのミネラル分が豊富に含まれています。

ミネラルは体の中にいる酵素を活性化させ、代謝を円滑に進める働きを持っているため、ダイエットや健康維持になくてはなりません。

カルシウムはストレス解消に。

鉄分は疲れやすい体や貧血に効果的なのでお疲れな人は積極的に摂っていきたいですね。

マキベリーの鉄分は、プルーンの10倍ほどの鉄分がふくまれているそうです。

プルーンが苦手という方はマキベリーに挑戦してみるとよいかもしれませんね。

そして鉄分は酵素を全身に行き渡らせる大切な栄養素なんです。

生理や妊娠・出産などがある女性はもちろんのこと、疲労感やだるさなど、疲れが気になる全ての方におすすめします。

ひとつ注意したいのが、カテキンやタンニンを多く摂取すると鉄分が身体に吸収されにくくなってしまうということです。

カテキンやタンニンはお茶などに多く含まれているので、少し控えめにするか摂り過ぎないように気をつけるとマキベリーの鉄分効果が実感できるかと思います。

マキベリーの副作用や摂取量

マキベリーパウダーを食べ過ぎると思わぬ落とし穴があるかもしれませんよ。

副作用はあるの?

マキベリーは医薬品ではなく食品なので副作用はありません。

ただし、常識の範囲を超えてマキベリーばかりを食べていたら何かしら身体に悪い影響が出ることも考えられます。

これはどんな食品にも言えることですね。

1日小さじ1杯程度を食べ続けても基本的には副作用のようなものはないと考えてよいでしょう。

アレルギーも出やすい食品ではないと思いますが、個人差がありベリー系の食べ物にアレルギーのある方は注意が必要です。

一日の摂取量

マキベリーパウダーの1日の摂取量は小さじ1杯程度。

一度に大量にとったからといって何か激的な変化があるものではありません。

「継続は力なり」です。

少しずつでも摂取を続けることが大切なのではないでしょうか。

いつ食べるのが効果的?

ポリフェノールが豊富なマキベリーですが、ポリフェノールをより効率よく摂取するためにはいつ食べるのがよいのでしょうか。

食事をすると、多少なりとも食べ物や飲み物によって体内にポリフェノールが摂り入れられるのですが、食事と次の食事との間には体内のポリフェノールが減っていきます。

血中のポリフェノール濃度は比較的早く減っていきます。

そのため、食事と食事の間にポリフェノールを補ってあげるのが効果的だと言われています。

たとえば、朝7時に朝食を食べて12時に昼食、19時に夕食というサイクルであれば、昼食と夕食の間のおやつの時間「午後3時」がベストです!!

午後3時にマキベリーを摂り入れることが出来なくても昼食と夕食の間に摂り入れればOKです。

抗酸化力でアンチエイジングだけじゃなく、いつまでも元気な身体を手に入れましょう!

スーパーフードそれぞれに効果や効能は違います。

ご自分に必要なものを見極めて摂り入れる事が、エレガントな女性になる近道となるはずです。

What makes your body? You are what you eat.

「何があなたの身体をつくっていますか? 今、食べたものがあなたの身体を作っているのです!」

マキベリーで貴方もエレガントで素敵な女性に♡♡♡

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マキベリー&チアシードで美肌・ダイエットそしてアンチエイジング♡

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