海外セレブやスーパーモデルの間で、アサイーよりも話題となっているのが「マキベリー」!!
これまで、数多くのスーパーフードが紹介されて話題になっていますが、マキベリーはこれまで以上の効果・効能を持っているとして大きな期待を集めています。
マキベリーは小さな実一つで高い栄養素がたっぷり!
アサイーよりもすごいっていううわさ!
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モデルの肌の美しさの秘密はポリフェノール!
ミラクルフルーツ「マキベリー」には他の食材にはない程のポリフェノールが含まれているので、エイジングケアには最適です。
そんなマキベリーを食べて健康と美肌を手に入れましょう!!
今回は、アサイーはもう古い?海外セレブも夢中なマキベリーについて徹底解剖致します。
さらにレッドマカをプラスした効果もご紹介したいと思います。
Contents
マキベリーって?
マキベリーは南米大陸の西南部、稀有な地理的環境に囲まれる チリのパタゴニア地方の奥地のみに自生するホルトノキ科のマキという植物に実る果実。
パタゴニアでは、クランベリーやラズベリー、ブルーベリー、ストロベリーなどの多くのベリー類が栽培されています。
抗酸化力に優れた深い紫色をしたベリー類の仲間です。
マキベリーは人工的に作られてはおらず、野生のものを収穫しています。
そのため、希少価値がとても高いです。
「マキ」とは先住民マプチェ族が名付けた名前で、食用以外にも薬や結婚や祈祷などの儀式の際にも利用され、彼らは何百年ものあいだ、マキベリーの恩恵を受けていました。
そして「神聖なる木」として崇められてきました。
マキベリーの存在が明らかになり、さらに驚くべき効果や効能があることがわかったのは、ここ最近のことです。
そのきっかけは、300年に及ぶスペイン帝国による侵略に屈せず、最後まで抵抗したのがマプチェ族だったのです。
その時、マプチェ族はマキベリーの発酵させた飲み物を飲んでいたとされ、強靭な肉体やスタミナを作った源としてマキベリーが注目されるようになったようです。
直径4~6㎜ほどの小さい実で、黒色の光沢があり、香りが強く、甘い果肉はチリの地域ではジャムやジュース、ワインなどに加工されています。
ポリフェノールがたっぷり!
マキベリーは、パタゴニアで収穫されるその他のベリー類と同様に、抗酸化作用に優れたアントシアニン(ポリフェノール)が含まれています。
その含有量が果実の中でも(ブルーベリー、アサイー、クランベリー、ザクロなどに比べても)トップクラス。
マキベリーは最高レベルの ORAC値(活性酸素吸収能力値=抗酸化力の値)を 保持しています。
※ORAC値とは・・・活性酸素を吸収する能力を数値に示したものです。この値が大きいほど抗酸化作用が高いということになります。1日のORAC値摂取は3000以上が理想です。
アントシアニンの中でも優れた抗酸化作用のあるデルフィニジンが含まれていて、なんとマキベリーには約88%も含まれているんです。
アサイーはスーパーフルーツと、マキベリーはそれを超えるミラクルフルーツと呼ばれています。
- ポリフェノールはアサイーの5.4倍、ブルーベリーの14倍
- ORAC値はアサイー、ブルーベリーの7倍
美肌作りのためには欠かせないスーパーフード・マキベリーを積極的に摂り入れたいですね。
このようなことから、マキベリーは次世代のスーパーフードとして大変注目を集めています。
この驚愕な事実を知れば納得しますね!!
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アンチエイジング
マキベリーの強い抗酸化力は肌の老化を防ぎ、シミやシワやお肌のたるみを防ぎ、紫外線から肌細胞を守ってくれる働きがあります。
紫外線を浴びたお肌は、光による老化(これを「光老化」と言います。)が原因で「シミ、シワ、たるみ」を引き起こします。
この時、お肌の内側にある細胞や脂質の酸化を防ぐのが、抗酸化物質です。
マキベリーに含まれるアントシアニンは、特に優れた抗酸化作用を持つデルフェイニジンがあるため、このような光によるお肌を老化から守ってくれます。
みなさん、アンチエイジングのためには身体を酸化させないことです=抗酸化作用のある食べ物を摂る必要があるんです。
これは、永遠の美しさを手に入れたい私たちに与えられたMissionです^^
しかも、ポリフェノールの抗酸化作用は持続時間がそれほど長くないので、まとめて摂ってもあまり意味がありません。
アントシアニン自体も、24時間で体外に排出されてしまいます。
美肌を作るためには毎日継続して摂ることが大切なのです。
美肌効果
アントシアニンは血行促進する効果もあります。
全身に血液が運ばれ血流がよくなります。
すると肌のくすみが取れるので、だんだんと明るい顔色になっていきます。
鉄分も豊富なので貧血気味の方にもいいですね。
ダイエット効果
お食事をして血中の糖度が上がるとインスリンというホルモンが出て血糖値を下げようとします。
マキベリーには、このインスリンの働きを助けて血糖値を下げる作用があることがわかっています。
血糖値は急に上がるとエネルギーとして使えなかった分を脂肪として溜め込もうとします。
ですが、血糖値が上がらなければ余分なものを溜め込みにくい身体=やせやすい身体を作ることができるのです。
アントシアニンの他にビタミンCやカリウム、必須脂肪酸なども多く含まれているので、血液の流れを促進し、代謝が高くなるので、むくみを解消してダイエット効果も期待できます。
健康になりながら、すっきりした身体を手に入れ、ダイエットもできるなんて!!
スーパーフード・マキベリーはやっぱりすごい!!
生活習慣病の予防
マキベリーには、コレステロール値や中性脂肪も下げる効果があるので生活習慣病の予防にも役立ちます。
また血中コレステロールの酸化も防ぐので血管の老化を防ぎ、心臓発作や脳卒中、動脈硬化といった症状を予防する効果もあります。
血糖値を下げるマキベリーには、血液中の糖の分解を促進するインスリンの働きを助けると共に、糖の合成を抑制する2つの働きがあります。
このため、インスリンの過剰な分泌を抑えると共に、余分な糖を作らせないため血糖値を下げる効果があります。
お疲れの瞳に
目の疲れを放っておくと頭痛や肩こり、精神的にもイライラしますね。
仕事ではPCを使い、プライベートでもスマホが手放せない現代人の目はとても疲れています。
目を酷使すると眉間にしわが寄ってしまうという嬉しくないおまけも…
目が疲れたといってゴシゴシするのもシワの元となり、同時に色素沈着をも促進させてしまいます。
現役の中学生の50%が視力0.1以下とも言われ、日本人の「疲れ目問題」はとても深刻です。
マキベリーには目の周りの筋肉の緊張を和らげ、毎日の生活で疲れてしまったあなたの瞳を癒す効果があるといわれています♪
アントシアニンを豊富に含むマキベリーが目に良いとされるのは、アントシアニンというポリフェノールのを含んでいるからです。
一躍人気になったブルーベリーが目によいフルーツとしてよく知られていますが、実はそのブルーベリーの約14倍のアントシアニンを含んでいるのがマキベリー。今セレブに大人気です。
目の疲れをしっかりと癒して、美しい目元を維持して下さいね。
抗がん作用
がんの原因のひとつとして活性酸素によってがんの遺伝子が暴れだすことが考えられるそうです。
この遺伝子が増え続けると正常な細胞も破壊し体全体の機能を破壊します。
マキベリーは細胞の悪化を抑止し体内環境をきれいに整え、がん細胞の増殖を防ぐ働きもあるそうです。
花粉症の予防
マキベリーのポリフェノールには、抗ヒスタミン作用があり、花粉症の軽減・予防にも役立ちます。
花粉症の症状を抑えるには、花粉が飛び始める数ヶ月前から体質改善をすると効果が現れやすいです。
秋〜冬くらいからマキベリーを少しずつ摂っておくといいかもしれませんね。
今からでも遅くないと思います。
炎症を抑える効果
マキベリーは体内における炎症を抑える作用を持っています。
また細菌による炎症にも効果があり、のどの痛み、発熱、下痢、潰瘍の治療にも使用できます。
強い抗酸化作用のあるアントシアニンの中でも、デルフェイニジンは特に炎症を抑える効果に優れていると言われています。
これは、デルフェイニジンが炎症に関わるたんぱく質の増加を抑える働きがあるためです。
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注意するポイント
マキベリーが身体にいいことはわかりましたね。
摂取量など注意することはないのか調べてみました。
タイミング
マキベリーの抗酸化作用を最大限に引き出すタイミングは、昼と夜の間に摂取すること。
つまり、体ががんばって活動している時間帯に摂取するのが最も有効だということです。
朝はこれから活動する、まだエンジンがかかっていない状態、寝る前ではもう体が休息に入る状態なので、体を酸化させないために摂取するなら昼と夜の間、15時頃がベストだそうです。
摂取量は?
1日約5g(小さじ1杯)(パウダー状)
いくら体によいからと言って過剰摂取するのは好ましくありません。
副作用は?
自然の食べ物なので、副作用はありません。
もちろん体質に合わない場合もあると思います。
飲み始めは少量から始めてみて、何ともなければ少しずつ量を増やしてみましょう。
医師による指示で投薬治療を行っている方、アレルギー体質の方、少しでも心配な方は自己判断で摂取はせず必ず確認した方がよいでしょう。
ご自分のお身体とよく相談してくださいね。
レッドマカとマキベリー
ご自分のお身体の状態の今と5年前を比べてみて下さい。
明らかに5年前と今では老化の速度が違いますね。
認めたくないですが…
基礎代謝、女性ホルモン分泌、成長ホルモン分泌・・・
全てが低下しています。
これから、今日から、同じ食生活を続けるのではなく、より一層細胞に響くスーパーフードをチョイスして、錆びない細胞=抗老化を目指して生活していきませんか。
何と言ってもマキベリーのアントシアニン抗酸化パワーを毎日たっぷり注入いたしましょう。
紫色です。色の濃いパープルです!!
活性酸素除去による肉体疲労(潤う細胞)、眼精疲労(輝く瞳)、ストレス(情緒安定)に抜群の効果を発揮してくれます。
マキベリー(アサイー、ブルーベリー)、強力アントシアニンパワー炸裂です。
そして、「アンデスの女王」レッドマカです。
マカには、たんぱく質をつくるのに欠かせない必須アミノ酸がバランスよく含まれています。
成長を促したり老化を予防するアルギニンが豊富です。
また、レッドマカも食物繊維やミネラル、ビタミンB群やビタミンEのほか、アントシアニンやサポニンなどの抗酸化作用のあるポリフェノールを多く含んでいるのです。
女性ホルモンのバランスを整え、美肌・美白・アンチエイジング効果・更年期障害による症状を改善する効果・動脈硬化を予防する効果など女性が摂り入れなくてはならないレッドマカ。
レッドマカもマキベリーも毎日続けることでその効果が実感できるので、まずは肌が生まれ変わる1カ月くらいは続けてみて下さいね^^
100%オーガニック、大自然のパワーを感じて、素敵でエレガントで魅力ある美しさを貴方は手に入れるはず♡♡♡
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⇒美意識の高い海外セレブも愛用!「レッドマカ」の適切な摂取量での食べ方・レシピを大公開!!
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