マキベリーのアイスもHand Madeしちゃいましょう♡

憧れの海外セレブ、スーパーモデルの間ではすでにスーパーフード・マキベリーは常識♡

テレビや雑誌でも紹介された話題のフルーツなので、ご存知の方も多いと思います。

このマキベリー、スーパーフルーツの代表ともいえる、あのアサイーを超える美容効果があるんです^^

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アンチエイジング、美肌など美容に今注目の「マキベリー」。

アサイーに比べてまだ商品数が少ないのが難点です。

それでも最近ではオーガニックスーパーなどで、ちらほらマキベリーを使った商品を見かけるようになりました♪

でも自分で作れるものなら私は手作りがいいと思います♡

普段のお料理もやっぱり手作りが美味しいですよね!!

今回はマキベリーの抗酸化アイスを作ってみましょう(#^.^#)

マキベリー

マキベリーアイス

マキベリーの原産地はチリ南部のパタゴニア地方で、自生している大きな常緑樹ホルトノキ科の植物の果実です。

ブルーベリーやクランベリーなどのベリー類の仲間です。

標高の高い厳しい環境で自生することから人工栽培が難しく、野生のベリーを手摘みで収穫しています。

その、豊かな大自然に恵まれた場所で育まれたマキベリーは、ブルーベリーより一回り小さい直径4~6ミリほどでの光沢のある黒紫色の果実です。

マキベリーは様々な栄養素で美容をサポートしてくれますが、特にポリフェノールは現時点で含有量ナンバーワンの果物です。

抗酸化力はなんとアサイーの7倍も含まれているというから驚きです。

パタゴニア地方の先住民マプチェ族の人々は古くからマキベリーを天然色素として使ったり、下痢止め、抗炎症剤、解熱剤、解毒剤として使用していたそうです。

活性酸素

老化を促進させてしまう「活性酸素」についてご紹介いたしますね。

皆さま、酸化という言葉を聞いたことがあると思います。

酸化は酸素と物質の間で起こる科学反応のことです。

たとえば、リンゴを切って時間が経つと変色するのも酸化、鉄が錆びるのも酸化です。

私たち人間も、生きていくためには酸素が不可欠ですよね。

毎日当たり前のようにしている呼吸によって酸素を取り入れてエネルギー代謝をしています。

その一部が、サビ原因の活性酸素と変化し、私たちのお肌や体をサビさせてしまうのです。

活性酸素は普段あまり聞きなれないかもしれませんね。

お肌に焦点を当ててお話しますね。

お肌の中の素は、紫外線 ・ストレス・飲酒・喫煙・食品添加物・パソコンなどのブルーライトや電磁波・排気ガスなどの大気汚染などにって活性酸素に変化します。

活性酸素はお肌の細胞を傷つけ、お肌の大切な働きを低下させてしまいます。

傷つきバリア機能が低下してサビてしまったお肌は、うるおいやなめらかさを失い、肌に変化を起こします。

これが「お肌のまがり角」(エイジングサイン)という老化です。

お肌の曲がり角は何度でも?

肌の曲がり角って何歳くらいからか知っていますか?

生理学的には、10代前半がピークで、10代後半からはもうお肌の曲がり角と耳の痛い話です。

10代後半から、お肌の状態は低下する一方。

20代後半~30代前半にお肌の変化を実感する事が多いですね。

  • 自分のお肌に合ったスキンケアが出来ていないこと。
  • 加齢。
  • 活性酸素を増やす様々な物、環境によって、くすみ・毛穴・吹き出物・シミ・タルミ・シワなどが表れる。

これらはお肌の曲がり角(エイジングサイン)です。。。

例えば、活性酸素によって攻撃された細胞は、コラーゲンを作る働きが弱くなります。

このため、活性酸素はシワをつくる原因の一つと考えられています。

また、活性酸素が表皮のメラノサイトを攻撃すると、メラニンの量が増え、シミの原因となることも知られていますね。

こうしたお肌のお悩みを感じることは、20代後半~30代後半だけでなく、40代、50代でも感じますよね。

まさにその時が、何度でもやってくる貴方のお肌の曲がり角なんです。

活性酸素を食い止められるのでしょう?

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トップクラスの抗酸化力

私たちの体には、細胞を傷つけて老化の原因となる活性酸素の攻撃からからだを守るために、抗酸化酵素と呼ばれる、アンチエイジング酵素群やビタミンCやEなどの抗酸化物質で常に体を守っています。

しかし、歳を重ねたり、紫外線を浴びたりすることで、抗酸化酵素などの働きが低下しサビを防ぐ力が減少してしまいます。

私たちの生活から活性酸素をなくすのは難しいことなんです。

お肌を守る力を増やすことはすぐに取り入れることが出来ます^^

それが、トップクラスの抗酸化力を誇るマキベリーです。(パチパチと拍手したいですね)

マキベリーは、活性酸素の働きを抑えてくれるので、体の中から紫外線対策をし、細胞の老化を防止してお肌を若々しく保ってくれます。

そのマキベリーの抗酸化パワーの源はポリフェノールにあります。

ポリフェノールとは、植物の光合成に伴って生成される苦みや渋み、色素の成分となる化合物の総称です。

植物が活性酸素から自分を守るための抗酸化成分です。

美容や健康、ダイエットに良いとされる、アントシアニン・レスベラトロール・イソフラボン・カテキンなどの成分こそがポリフェノールです。

マキベリーがトップクラスの抗酸化力を誇る理由は、このポリフェノールの含有量にあります。

アサイーに対し、マキベリーにはなんと5.4倍、ブルーベリーの14倍ものポリフェノールを含んでいるのです。

抗酸化力の指標となるORAC値はアサイーと比べて7倍の抗酸化力があります。

シミ・シワ・くすみ・たるみなどのお肌の老化を進行させてしまうのが加齢や紫外線、ストレスによって発生する活性酸素。

ですが、 マキベリーは、活性酸素の働きを抑制してくれるので、細胞が老化するのを防止し、肌を若々しく保ってくれるのですね^^

他にもビタミンC・カルシウム・鉄分なども豊富です。

お肌をサビから守ってくれる抗酸化力がスーパーフルーツの中でも桁違いに強いマキベリーはまさにエイジングケアの救世主ですね♪

それでは、抗酸化アイスをつくりましょう~^^

Hand Madeで抗酸化アイスを!!

バナナアイス

栄養価が高く腹持ちのいいバナナはダイエットの強い味方。

ナッツミルクを加えさらにヘルシーさをアップ。

マキベリーとの相性も抜群です(#^.^#)

材料と作り方

  • バナナ 2本
  • ナッツミルク 大さじ2
  • ローマキベリーパウダー 小さじ1
  1. バナナは皮をむいて3cm幅に切り、1晩冷凍します。
  2. ミキサーに1とナッツミルク、マキベリーパウダーを入れなめらかになるまで撹拌します。

バナナの甘さで十分ですが、足りなければメープルシロップやアガベシロップをお好みで加えてください。

このレシピはバナナを冷凍してあるので、作ったらすぐに食べることが出来ますよ(*^_^*)

チョコアイス

ローチョコの贅沢で上品な味わいを楽しんで^^♪

材料と作り方

  • 生カシューナッツ(2時間以上浸水)170g
  • ローチョコレート 50g
  • ナッツミルク 50ml
  • ローカカオパウダー 大さじ1
  • ローマキベリーパウダー 大さじ1/2
  • メープルシロップ 60g
  • ココナッツオイル 10g
  • バニラエクストラクト 小さじ1/2

※ローチョコがなければ市販のもので代用してください。

  1. ミキサーに材料を全て入れ、なめらかになるまで撹拌させます。
  2. 1を保存容器(蓋付きのホーローorステンレス)に流し入れ、冷蔵庫にいれます。
  3. 1~2時間して少し固まったら、フォークなどで全体をかき混ぜる。
  4. 再度、冷凍庫で冷やし固めます。3回ほど繰り返します。

ベリー♡アイス

ブルーベリーだけでなくラズベリーやストロベリー、MIXベリーに置き換えても出来ちゃうベリーアイス。

フレッシュでなく、冷凍のベリーでも美味しく出来ます。

材料と作り方

  • ブルーベリー 100g
  • バナナ 2本
  • ローマキベリーパウダー 大さじ1
  • アガベシロップ 大さじ4
  • 自然塩 ひとつまみ
  1. ミキサーに材料を全て入れ、なめらかになるまで撹拌させます。
  2. 1を保存容器(蓋付きのホーローorステンレス)に流し入れ、冷蔵庫にいれます。
  3. 1~2時間して少し固まったら、フォークなどで全体をかき混ぜる。
  4. 再度、冷凍庫で冷やし固めます。3回ほど繰り返します。

いかがでしたでしょうか?

意識の高い海外セレブ、ハリウッドスター、スーパーモデルたちも注目をしているスーパーフード『マキベリー』です。

活性酸素は24時間365日常に私たちの身体に存在します。抗酸化力の高いマキベリーで酸化を少しでも食い止めてたいですね。

皆さまはスーパーフルーツ「マキベリー」をどう有効に活用する術をご存知です。

ぜひ、ご自身の美のために摂り入れていただきたいなぁと思います。

What makes your body? You are what you eat.

「何があなたの身体をつくっていますか? 今、食べたものがあなたの身体を作っているのです!」

貴方もエレガントで素敵な女性に♡♡♡

こちらの記事もご覧ください。

マキベリーの飴をHand Madeしてアンチエイジングしましょう♡

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