スーパーフード、この言葉はもう聴き慣れたのではないでしょうか。
そのスーパーフードの中に、更にパーフェクトフードって呼ばれているスーパーフードが存在している事をご存知でしょうか?
それがビーポーレンです‼︎
私も他人事ではない更年期。
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今は更年期障害は私たち世代だけでなく、若い子たちも更年期障害になる可能性が。
更年期を少しでも遅くして、なるべくならサラッと通り過ぎたいですよね。
対策は今からでも遅くはないと思います。(私も取り組まなければ。)
今回はビーポーレンが更年期障害にどんな効果を発揮してくれるのかをご紹介させていただきます。
Contents
ビーポーレン

みつばち(ビー・Bee)がお花畑を飛び回って集めてきた花粉(ポーレン・Pollen)とそのままですが、ホントに凄過ぎるんです!
この自然界の中を探してもビーポーレンほどのパフォーマンスの高い食材はないと言われるくらいなんです。
海外でもビーポーレンはパーフェクトフードとして美意識の高いセレブだけじゃなく、多くの人を虜にしています。
ビーポーレンってどうやって出来るのか知りたいですよね。。。
みつばち達はお花からお花へと花蜜や花粉を採っての繰り返しで何度も飛び回っていますね。
そのみつばちをよく見ると後ろ足に黄色いお団子のようなものをいくつもつけて飛んでいます。
みつばちが自分の唾液(体内から分泌した天然酵素)を花粉と混ぜ合わせて、お団子の様な形にして巣へと持ち帰ります。
このビーポーレンはみつばちが女王蜂の為に集めてきたもので、スーパーフードでもあるローヤルゼリーの原材料なんです。
古代エジプト、中国、古代ギリシャ、ペルシャなど文明が発展していた土地や地域ではビーポーレンはすでに取り入れてられていた事が古い書物にたくさん残っていて、今現在でもヨーロッパ地方では古くから伝わる健康食品として子供から大人まで多くの人に親しまれているんです。
余談ですが、ビーポーレンは他にも花粉荷、花粉団子、みつばち花粉と呼ばれているそうです。
ビーポレンの栄養成分
ビーポーレンは私たちに必要なたくさんの栄養素がギュッと凝縮されています。
みつばちに由来する栄養食品はマヌカハニー、生はちみつ、プロポリス、ロイヤルゼリーが有名ですが、それに以上にこのビーポーレンは驚愕な栄養素を持っているんです。
その栄養素にはビタミンA~Eまで(特にビタミンB12・Eがとっても豊富!)、9種類全ての必須アミノ酸、必須脂肪酸、タンパク質、27種類ものミネラル(カルシウム、マグネシウム、亜鉛、銅、鉄など)、フラボノイドなど約150種類とも200種類とも言われている栄養成分と5,000種類以上の酵素と補酵素が含まれているんです。
あの小さなビーポーレンにこれほどまでの栄養とは、これは完全食品(パーフェクトフード)って言わないといけないですね!
ビーポーレンの効果
ビーポーレンの栄養成分も豊富過ぎましたが、ビーポーレンの効果は言い尽くせないほどです。
私たちの身体の先から先まで、痒い所に手が届くような様々な効果があるんです。
代表的な効果をご紹介しますね。
- 疲労回復
- 滋養強壮
- ホルモンバランスの安定
- ダイエット
- アンチエイジング
ホルモンバランスの安定やアンチエイジングと女性には手が出ちゃうほど必要な美容と健康に効果を発揮してくれます。
私もビーポーレンの恩恵を受けているのか、お肌にハリが出てきて、シワが浅くなってきました^^(気のせいではありませんように…)
更年期障害って?
よく聞く更年期障害って実際にどんな症状なのか?
なんとなくしか分かっていないので、お勉強させていただきます。
女性なら避けては通れない、更年期障害。
そして最近、急激な増加をしている若年性更年期障害。
1番最初に言いますね。
更年期障害は病気じゃないんです。
病気だと勘違いしている人もいるようですが(私もそう思ってました)、年齢を重ねたことで身体のホルモンバランスが崩れていくなかで感じる体調の不調や変化のことを言います。
症状
調べるといろいろな原因があるりますが、原因の数だけ症状があるといってもいいくらいです。
ほてりやのぼせ、冷え、頭痛、めまいなどなど…人によって症状が全く違います。
ほてり・のぼせ
更年期に良く見られる症状に「ほてり」が挙がります。
「ほてり」がキッカケで色んな症状を引き起こす原因になるそうです。
急に顔や身体が火照って、大量の汗がドバッーって出ることもあります。
あと、長い時間お風呂に入っていると、のぼせますよね。
その「のぼせ」た様な感じになることも。
寝ている時、急な「ほてり」や「のぼせ」でたくさんの寝汗をかいて、起きたりしての繰り返しで、寝不足になってイライラするようになって、身近にいる大切な人に当たったりと負のスパイラルになってしまいます。(ご自分も凄く辛いのですが、大切な人も辛いことをお忘れなく)
この「ほてり」や「のぼせ」を少しでも軽くするには、バランスのとれた食生活を心掛け、香辛料(スパイス)やカフェインをできるだけ摂らない方がいいみたいです。
「ほてり」や「のぼせ」は急になるので、体温調節できるように、脱いだり着たりしやすいものなどお洋服も工夫してみるといいですよ。
冷え
更年期障害じゃなくても、冷え性に悩まされますよね。
更年期の「冷え」って「ほてり」や「のぼせ」と同時に起こるのが特徴です。
顔など身体は火照っていても、手足だけは冷えている…こんな症状を「冷えのぼせ」と言うそうです。
ストレッチやウォーキングなどで体を動かすことで、血の巡りをよくすると、冷えはだいぶ解消されますよ♪
足湯なんかもいいと思いますよ!
動悸・息切れ
動悸や息切れは自律神経からくる更年期障害の症状の一つです。
更年期になってから、心臓が急にドキッドキッ、バクバク鼓動が人に聞こえるのではないかと思うくらい高鳴ったり、ハァーハァーと物凄い早さで息を切らしてりする人が多いんです。
これは心臓にかかわる症状なので、症状の程度にかかわらず、早めにお医者様に相談して下さいね。
頭痛・めまい・耳鳴り
この頭痛・めまい・耳鳴りは多くの女性がなる可能性の高い代表的な症状です。
「頭痛」はホルモンバランスの乱れのほか、ストレスなども原因とされています。
また首が細くて長い人、なで肩の人は頭痛が起きやすいんですよ。
なるべくストレスになる原因などを取り除ける環境を作りたいですね。
私の母もそうでしたが、「めまい」にも種類があるんです。
天井がグルグル回っている「めまい」と、体が宙に浮いている「めまい」があるそうです。
この「めまい」はしばらくすると治まります。
中には吐き気や耳鳴りなどが伴う場合があります。
その時は耳鼻科を受診してくださいね。(母も耳鼻科に行って落ち着いたので。)
耳鳴りがあったらそのままにしないで、お医者様に相談してみて下さいね。
貧血・高血圧・動脈硬化・糖尿病などが原因で耳鳴りがする場合もあるそうです。(念のため)
肩こり・腰痛
更年期真っ只中の方に多いのが、ひどい肩こりや腰痛。
肩こりはホルモンバランスが変化することで、筋肉が弱くなって痛みが出て疲れやすくなります。
365日24時間、肩って頭と2本の腕を支えているので、肩の筋肉にはいつも大きな負担がかかってしまいます。
お風呂で肩を温めたり、マッサージでほぐすのもいい思います。
腰痛は腰を支える筋肉の衰えが原因で腰に余計な負担がかかりすぎるため起こるんです。
そして女性は閉経がありますよね。
その後、骨粗しょう症が進み、腰に悪影響を与える場合も凄くあるんです。
肩こり同様にお風呂に入って温めて血の巡りを良くして、固くなった背中から腰の筋肉をほぐしてあげてください。
あと、ストレッチなどで腹筋と背筋を鍛えるといいみたいです。
ですが、無理は禁物です。
出来ることから少しずつ始めてみてください。
口の中の渇き
更年期に怒りっぽくなり、ちょっとしたことでイライラ、急に泣きたくなったり…と自分では気がついていないが、精神的にとても不安定になることもよくあります。
こういう精神的なストレスが原因で口やのどの渇きを感じる場合があります。
身体のためにも冷たいものより温かいものを少しずつ何度もゆっくり飲むことをおすすめします。
肌のかゆみ・乾燥
若い女性にもお肌の乾燥トラブルがありますが、年齢を重ねるごとにお肌はますます乾燥してトラブルだらけになってきます。
それはホルモンバランスが乱れて、皮膚を保護する皮脂や水分のバランスまでも崩してしまっているからです。
乾燥肌はとてもデリケート。
少しの刺激に対してもとても敏感になってかゆみを感じたりします。
閉経前後に女性ホルモンのエストロゲンががガクンと減ってしまうため、バランスがとれなくなってお肌のトラブルを引き起こしてしまいます。
乾燥してお肌が痒くてもかいたりしないで、キズつけないようにしてくださいね。
生理不順
今まで一定の周期で生理がきていても、更年期に入ると間隔が2ヶ月もあいたり、半年もあいたり、その逆で半月しか経っていないのにもう次の生理がきたりといった生理不順が目立つようになってきます。
このような生理不順だけではなく、量もとても多かったり少なかったり、1~2日で終わったり、1週間以上もダラダラと続いたりとします。
これも女性ホルモンが崩れて起こる原因と言われています。
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若年性更年期障害とは?
最近は20~30代の若い女性にも生理不順や生理が止まったりと更年期障害と似たような症状を訴える人が増えています。
これを「若年性」更年期障害と呼びます。(若い方も注意しないとですね。)
1年以上生理がこない状態が続くと、閉経と医学的には診断されてしまうそうです。
極まれですが、本当に20~30代の若さで閉経してしまう人もいるそうなんです。
多くの若い女性の生理不順や無月経の原因はストレス、食生活の乱れ、ダイエットのしすぎなどがあります。
これ当てはまるかも。と思った、そこの貴方!
今すぐにでも生活習慣、食生活を見直してください。
規則正しい健康的な生活、食生活をしていれば、身体はそれに応えてくれます。
人間の持つ神秘な力を信じて、自然と体調をもとに戻してくれますよ!
ビーポーレンと更年期障害
みつばちが一生懸命運んできてくれたビーポーレン。
私達が日常生活を過ごす中で、必要な栄養素を全て補えているスーパーフードです。
海外セレブの間では必須アイテムになっているようです。(私にとっても必須アイテムです。)
ビーポーレンはアルカリ性食品で自然界の中では見られる数少ない「完璧な完全食品」と呼ばれています。
強靭な抗酸化力が活性酸素(フリーラジカル)を無かったことにしてくれて、私たちの寿命までも延ばしてくれるんです。
ビーポーレンだけではないんですが、スーパーフードって抗酸化力が強いですよね。
メディカルハーブの効果もあるんです。
ビーポーレンは私たちの生殖器官を若返らせる能力もあり、生殖力も高めてくれます。
女性ホルモンの質アップと能力安定に繋がります。
さらに、体力、持久力、エネルギー、俊敏な動きも出来、パフォーマンスが大きく変わってきます。
スーパーフードって痒い所に手が届く有難い食品ですね。(じわじわと…)
欧米諸国ではビーポーレンは更年期障害に悩む女性の手軽な栄養補助食品として一般の方にまで浸透していて、親しまれています。(特に30代以上の女性)
豊富な酵素、ビタミン、ミネラル、抗酸化物質を含むビーポーレンは更年期障害の原因とされている栄養不足と乱れてしまった自律神経のバランスや慢性的な疲労からくる倦怠感や脱力感を整えるためにも毎日少しづつ補うのもオススメします。
まとめ
いかがでしたか?
更年期にもさまざまな症状があるんだなぁと思いました。
お身体のちょっとした変化は放置していないでお医者様に相談してみるのもいいですね。
1人で不安になってしまうのではなく、誰かに相談してみてくださいね。(心がきっと軽くなるはずだから)
ビーポーレンって更年期の強い味方になってくれそうですね。
自然がプレゼントしてくれたパーフェクトフード、その恩恵を受けて、心も身体も整えていきたいですね。
What makes your body? You are what you eat.
「何があなたの身体をつくっていますか? 今、食べたものがあなたの身体を作っているのです!」
貴方もエレガントで素敵な女性に♡♡♡
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