海外セレブ、スーパーモデルはもちろん、美意識の高い女性やヘルスコンシャスな女性、日本でもローラさんや道端ジェシカさん達などモデルさんや女優さんがみ~んな飲んでる美しさを手に入れるためのBeautyスムージー!!
手軽に野菜や果物の栄養を丸ごと摂取でき、かつ酵素を取り入れることによって、美肌効果やアンチエイジング、便通の解消など様々な効果が期待ができる大人気のスムージー。
スポンサードリンク
Beautyスムージーの中にレッドマカをプラスして美しく可憐な女性にそして美しいスタイルも手に入れちゃいましょう♪
今回は美肌、アンチエイジング、便秘の解消、デトックス、ダイエットなどの目的に応じたBeautyスムージーの基本的効果や選び方をご紹介させていただきますね。
Contents
スムージーとは
スムージーとは、米国のローフード研究家が考案した飲み物。(ローフードとは、食材を過熱せず、生の状態で食すお食事法のことです。)
スムージーの種類
(1)グリーンスムージー
グリーンスムージーはケールやほうれん草などの葉物の野菜をメインに使ったスムージーのことです。
ビタミンやミネラルなどの栄養価と食物繊維が豊富なため、ダイエットに最適。
スムージーは美容や健康、ダイエット目的で飲む方が多いため最も人気があるスムージーと言えるでしょう。
(2)ヘルシースムージー
サプリメントに頼らず、必要な栄養素を食物から効率的に摂取するためのスムージー。
発想的にはグリーンスムージーと近しいですがあくまでも「その人の必要な栄養素」なので葉物野菜を入れるとは限りません。
そのため区別されているようです。
(3)ダイエット用スムージー(Weight Loss Smoothies)
甘味料を加えずにシード類やナッツ類にカフェインを含んだ緑茶やコーヒーなどを合わせたスムージー。
満腹感を得ることも目的としているのでダイエット用スムージーと名付けられているようですが日本ではあまり一般的ではありませんね・・・。
(4)フルーツスムージー、デザートスムージーなどの甘味系スムージー
コーヒーショップで売られている「フラペチーノ」や、ハンバーガーショップで売られている「シェイク」をイメージしていただくのが一番近いですね。
美味しいですよねぇ・・・ただし、カロリーも度外視だったりしますのでご注意を。
スムージーを分類すると二種類になります。
- 健康や美容、ダイエットのためのスムージー →「グリーンスムージー、ダイエット用スムージー、ヘルシースムージー」
- 味わうためのスムージー → 「フルーツスムージー、デザートスムージー」
健康を取るか、美味しさを取るかというご自分との戦いです。。。
スムージーの効果
スムージーを飲むことによって得られる効果は様々ですが、主なものとしては
- 美肌効果
- 便通の改善
- アンチエイジング
- 基礎代謝の促進
が挙げられます。
「スムージーにはダイエット効果がある」と言われますが、正確には上記の効果が得られるので自動的に痩せていくということです。
効果的な理由1. スムージーで摂取できる栄養素
スムージーは、忙しい現代人に不足しがちな、代謝を促進する効果があるビタミン、ミネラル、食物繊維の3つを効果的に摂取することができます。
外食やインスタント食品が中心の食生活ではなかなか栄養バランスを考えながら食事を摂ることができないですね。
その結果、糖質、タンパク質、脂質に偏り、脂肪を蓄えやすくなってしまっています。
しかし、これらを効果的に摂取することによって、体のメンテナンス機能を正常に保ち、脂肪を蓄えにくくすることができるのです。
ダイエットの基本は、摂取量の減少と、基礎代謝によるエネルギー消費の向上です。
スムージーがダイエットに効果的と言われているのは、置き換えによる摂取量の減少は当然ですが、基礎代謝力の向上によるエネルギー消費の向上にも効果があるからという訳です。
効果的な理由2. 活性酵素の働き
スムージーに入れる食材の持つ抗酸化作用の力。
「活性酸素」という言葉を聞いたことはあるでしょうか?
今や美容に欠かせないキーワードとなっていますが、私たちの体内では日々のストレスや紫外線で活性酸素が発生しています。
この活性酸素は細胞を酸化させ、老化させ、サビさせる作用があります。
これに抗う力を持っているのが抗酸化作用を持った食材。
こちらも意識して摂取していきたいですね。
不足しやすい栄養素をスムージーで効率よく補い、美しく健康的な生活を送りたいですね^^
スポンサードリンク
目的別おすすめ食材
スムージーを摂る上で効果的、目的になりやすい5つを取り上げて、それぞれに応じた食材を紹介していきたいと思います。
目的の中にダイエットがないと思ったあなたはご安心くださいね。
これらの食材を組み合わせて作ればどれもダイエットに適したスムージーになります。
基本的に食材はすべて野菜専用の洗剤で洗った上で一口大に切り、ミキサーにお水を加えスイッチを入れれば完成です。
デトックス効果の高い食材
デトックス効果の高い食材は緑色の葉ものが多いです。
スリムな体型への近道は、いつもお腹の中をすっきりに保つこと。
便秘に悩まされている方は葉物を多く取り入れるようにいたしましょう!
- ほうれん草
スムージーといえばほうれん草を想像される方も多いのでは?それだけ代表的な食材です。
βカロチン、ビタミンC、E、鉄、葉酸、カルシウム、マグネシウムなどの非常に多くの栄養素を含んでいます。
鉄とビタミンCは一緒に摂ることで吸収率が上がりますので、貧血予防にも最適ですね。
- 小松菜
意外にも、ほうれん草の3倍のカルシウム含有量をほこります。ストレス緩和にも効果アリ。
βカロチン、ビタミンC、カリウムなど他の栄養素も豊富です。
- アボガド
ご存知、森のバター。
オレイン酸などの不飽和脂肪酸が悪玉コレステロールを減らしてくれるので、血液がサラサラになります。
ビタミン、食物繊維、カリウムなどのミネラルも豊富ですのでオススメです。
お使いになる際は皮を剥いて、種をとりましょう。
肌効果の高い食材
美肌に効果の高い栄養素は、シミの原因となるメラニンの生成を抑えるビタミンC。また、強い抗酸化作用を持つリコピンです。
- トマト(ミニトマトは尚良し!)
リコピンといえば、トマト。
紫外線からお肌を守ってくれます。
ミニトマトはさらに多くのリコピンを含んでおり、強力な抗酸化作用が期待できます。
調理が簡単なのも良いですね。ヘタはとりましょうね。
- ラズベリー
ビタミンCが非常に豊富なラズベリー。
味も良く、飲みやすいスムージーに仕上がります。
葉酸、カリウム、食物繊維が含まれており栄養素も豊富。
手に入りやすく、味も良いので、使いやすい食材ですね。
- 赤パプリカ
パプリカにはビタミンとβカロチンが豊富に含まれていますが、赤いものはさらにカプサンチンというリコピンに匹敵する抗酸化作用を持った栄養素が含まれています。
美肌効果と、体内で必要な分だけビタミンAに変換されるβカロチンの働きで、疲労回復の効果も期待できますよ。
アンチエイジングに適した食材
いつまでも若々しくいるために。抗酸化作用と疲労回復、貧血の改善に役立つ食材をご紹介します。赤ワインのような色合いのものが多いのも特徴です。
- ブルーベリー
スムージーに使う食材としては代表的なものですね。
抗酸化作用のあるアントシアニンを含んでいます。
アントシアニンには眼精疲労にも効果があり、ブルーベリーといえばそちらを思い浮かべる方も多いかもしれませんね。
食物繊維にビタミン、カリウムといったミネラルまで含まれており是非取り入れたい食材です。
- いちじく
食物繊維であるベクチンが腸を整えてくれると同時に、酵素がタンパク質を分解してくれます。
胃腸の調子が悪いときに最適でしょう。
日持ちが悪いので早めに使い切りましょう。
- プルーン
鉄と食物繊維が豊富なので、貧血と便通の解消に効果があります。
ビタミンEとカリウムも含まれていますので、美肌効果とデトックスにも効果あり。
免疫力向上に適した食材
にんじんに含まれており、抗酸化作用がある栄養としても有名なβカロチンです。
実はそのときに必要な分だけビタミンAに変化するという不思議な性質を持っています。
ビタミンAは皮膚や目などの体の粘膜を丈夫にしてくれるという効果を持っています。
お子さんなどにも是非食べさせたい食材ですね。
そんな不思議な栄養素であるβカロチンやビタミンCなどの栄養素が豊富な食材をご紹介します。
- にんじん
野菜の中でもβカロチンの含有量は一番。
実と皮の間に多く含まれていますので、皮ごと使いましょう。
カリウムや食物繊維も摂取できます。
- マンゴー
βカロチン、ビタミンC、葉酸、カリウムを豊富に含んでいます。
美肌、便通の解消、貧血の予防など嬉しい効果が満載です。
マンゴーを使ったスムージーは甘みととろみが出て非常に美味しくなります。
美味しすぎるので、入れすぎには注意してください!!
皮は剥いて使いましょう。
- あんず
意外かもしれませんが、βカロチンの含有量が非常に豊富です。
ドライフルーツのものでも効果はありますので、安心して使ってください。
元気が出る、栄養価の高い食材
糖質の補給や体を温めるものなど、エネルギーチャージができる食材を紹介します。
- バナナ
バナナの糖質は素早くエネルギーに変換されるため、朝食に最適。
朝に飲むことが多いスムージーのレシピにも頻繁に登場します。
皮を剥いて調理していただきたいのですが、皮と実の間にある白いスジに抗酸化作用がありますので、あまり剥き過ぎないように注意してください。
カリウムも豊富に含まれており、むくみの予防にも効果的です。
- しょうが
血行を促進させることで、体を温める効果があります。
強い抗酸化作用のあるジンゲロンとショウガオールを含んでおり、解毒作用もあります。
食材として入れることでスムージーの香りが爽やかになりますので、たまに使うと良いアクセントになりますよ。
- グレープフルーツ
フラボノイドの一種であるナリンジンが含まれており、免疫力を高めたり、食欲を抑える効果があります。
ちなみに、グレープフルーツのほのかな苦味はナリンジンによるものです。
ビタミンCとカリウムが豊富で、柑橘類の中ではカロリーが低めなので、ダイエットにも最適です。
スムージーの作り方
- ポイント1
野菜:果物は6:4〜4:6ぐらいが目安
果物が多い方がもちろん飲みやすいのですが、あまり果糖が多いのもよくありません。
野菜:果物が4:6まででしたら大丈夫です。ここから慣らしていきましょう。
- ポイント2
水分量の目安はスムージーコップ一杯分につき200ml
ただし、グレープフルーツなど水分量の多い果物で作るときは100mlぐらいでいいですよ。
あまり細かく考えなくても大丈夫ですので、家にある余り物の野菜や果物などでどんどんBeautyスムージーを作っていきましょうね!!
スムージーを作る時の注意点
- どんな時に飲むべき?
朝に飲むことをオススメします。
栄養素を最大限に吸収するために、空腹時に飲んでください。
さらに吸収をよくするため、40分~1時間はお食事はしないこともポイントです。
ゴクゴクと一気に飲んでしまうと満足感が得られなくなります。
飲むというより「食べる」感覚で、ゆっくり噛みながら摂るとお腹も満足しますよ!!
- 氷は入れても大丈夫?
結論から言うと入れない方がベターです。
スムージーの栄養素を体に取り込むためには朝起きてすぐ飲むことが最も効果的ですが、朝起きてすぐに冷たいモノを飲んでしまうと、体が冷えてしまいます。
体の冷えは新陳代謝の低下を招きますので、避けるべきです。
グリーンスムージーなどの葉物が多いスムージーは冷やした方が飲みやすいですが、氷を入れるにしても量を調整し、あまり冷すぎるスムージーは避けましょう。
私は皆さんに常温で召し上がることをいつもオススメしております。
- 皮や種は入れるべき?入れないべき?
本来は入れるべきです。
皮や種には栄養がぎゅっと含まれていて、スムージーに加えることで摂取できる栄養が更に向上します。
ただ、問題となってくるのはミキサーのパワー。
柑橘類やリンゴ、アボガドの種などはパワーの弱いミキサーですと十分に粉砕することができずに食感の悪いスムージーになってしまいます。
手持ちのミキサーのパワーが弱い場合は、皮や種は入れないようにしましょう。
- 豆乳やナッツミルクを入れるのはアリ?
入れても問題ありません。
朝は水分補給が非常に重要です。
朝に水分を取るのを忘れがちな方には水で作ったほうが良いかもしれませんね。
豆乳やナッツミルクはダイエットの観点から見ても非常にオススメなドリンクです。
大豆やナッツのたんぱく質は動物性のものに比べてもかなり低カロリーです。
基礎代謝を活発にしてくれるため、筋肉維持に役立ちます。
朝に飲んでおけば腹持ちがよく、余分なカロリー摂取をしなくてすみます。
- 入れない方が良い材料はある?
でんぷん質の多い野菜は避けたほうが良いでしょう。
例を挙げると、カボチャ、とうもろこし、イモ類などです。
なぜかというと、フルーツとの食べ合わせが悪いためです。
腸内でガスが発生しやすくなるため、こういったものは避けたほうが良いでしょう。
Beautyスムージーにレッドマカを!!
いかがでしたでしょうか?
スムージーの基本と効果とその効果を向上させる食材をご紹介させていただきました。
ご自分でスムージーを作る際、必ずトライしてみてください!!
この1杯で貴方の美しさも気持ちも変わってきますよ^^
オーガニックレッドマカパウダーをティースプーン1杯(約5g程度)を食材と一緒にミキサーで混ぜてみてください。
レッドマカパウダーを混ぜるだけで、通常の栄養価プラスαで美しくなる驚異的な効果をあたえてくれるはずです。
そして、ご自分でスムージーを作り出すと身近な食材の栄養にも自然と詳しくなってきますよ(#^.^#)
美しくそして健康への意識も高まります。
貴方も素敵でエレガントで魅力ある美しさとセクシーなBODYを手に入れられるはず♡♡♡
こちらの記事もご覧ください
⇒美意識の高い海外セレブも愛用!「レッドマカ」の適切な摂取量での食べ方・レシピを大公開!!
スポンサードリンク